自分だけの「冒険の書」を作ろう! 別売りのICカード「冒険の書」を使って「バトルロードII」をより楽しもう!

まず、新しい「冒険の書」を機械に入れて、自分の分身を作るところから始まるぞ。
100円を入れて、通常のバトルロードを開始すると、敵チームが現れたあとに「冒険の書」を読みこむ画面になる。ここで、キミの新しい「冒険の書」を入れるのだ。すると「冒険の書」作成画面に!

主人公キャラクターは、性別を選んで好きな名前をつけることができる。文字は、赤と青のボタンでカーソルを動かし、スロットルをひねって決定。4文字までいれられるので、事前にどんな名前にするか考えておこう。このキャラクターがキミの分身となって、『バトルロードII』で戦うぞ!!

※お金を入れていない時のタイトル画面でも、新しい「冒険の書」を差しこめば「冒険の書」作成画面になります。

自分だけの「冒険の書」を作ったらさっそく『バトルロードII』で遊んでみよう!

冒険の書を使うとこんなことができる!

★バトルに勝つことで経験値をゲット。レベルアップすればキミの分身はどんどん強くなるぞ!
バトルの評価が高いほど経験値をより多くもらうことができ、強敵に出会えばさらにレベルアップの大チャンス!
★倒した大魔王(だいまおう)の数や各職業のレベルなど、戦いのデータを300回セーブできるのだ!

※『バトルロードII』の通常プレイでは1回戦から始まり、勝ち進むと決勝戦、魔王(まおう)戦、大魔王(だいまおう)戦と、最大で4回のバトルをすることができますが、「冒険の書」にデータが記録されるのは、すべてのバトルが終わってから最後に1度だけとなります。(他のモードも同様に、勝ち進んだ場合は最後のバトルが終わった時に1度だけセーブされます。)

バトルでの使い方

敵が登場したら、カードスキャンの前に「冒険の書」が読みこめる!左の画面で、モリーの教え通りに、「冒険の書」を差しこもう! 一度入れたらバトルが終わるまで、ぬいてはいけないぞッ!!

そして戦いに勝つと経験値がもらえ、
そのときの職業に経験値が入るのだ!
たとえば、魔法使いの職業で勝てば、魔法使いの経験値がアップ!
経験値がたまりレベルがアップすれば、その職業ならではのステータスが
あがったり、とくしゅ能力を使えるようになったりもする!
こうして、自分が経験したすべての職業のバトルデータが記録されるのだ!

これで、「冒険の書」はキミのすべての戦いが記録されたただひとつのカードになる。折り曲げてこわしてしまったり、なくしたりしないように気をつけよう!

バトル以外での使い方

お金を入れていない状態で「冒険の書」を機械に差しこめば、
キミのつよさを見たり、トルネコのお店でカードを買ったりできるぞ!!

つよさ

「冒険の書」を開いて、キミの戦績を確認できるぞ。

職業ごとのレベルやつよさ、たおした大魔王(だいまおう)の数など、赤と青のボタンでページをめくるたびに、さまざまな情報をみることができるのだ! ものすごい戦績を残して、友だちにジマンしちゃおう!!

カードを買う

プレイをせずにカードだけ買いたいときは、「カードを買う」を選ぼう。
ここでは、平和を愛する商人トルネコがカードを売っていて、
連続でカードを買うことができるのだ。
しかも、ここでカードを買うとある特典が付いてくるらしい…!?
右画面の状態で100円を機械に入れれば、カード出口からカードが
1枚でてくるぞ。
連続で買いたい場合は、カードを取ったらまた100円を入れよう。
ボタンをおしたりスロットルをひねる必要はないのだ。

ここでカードを買うと!
トルネコからカードを買うと、商人経験値がたまりレベルアップ!
さらに、「しあわせの箱」にも経験値がたまり、次にバトルをした
ときの職業にその分の経験値が入るのだ!

冒険の書をうつす

古くなった「冒険の書」のデータを、新しい「冒険の書」に移すことができるぞ!


まず、今まで使っていた「冒険の書」だけを機械に入れよう。
読みこみが終わりカードが出てきたら、
今度はその「冒険の書」と、新しい「冒険の書」を
重ねて2枚同時に入れるのだ。

最後に、画面の指示に従ってゆうきスロットルをひねれば、
古い「冒険の書」のデータはすべて新しい「冒険の書」に移り、
次からは、新しい冒険の書で今までと同じように『バトルロードII』を
楽しむことができるぞ!
※データを新しい「冒険の書」に移すと、古い「冒険の書」はページが残っていても、
使用することができなくなりますのでご注意ください。

「冒険の書」がないと主人公キャラクターは使えないの?
「冒険の書」がなくても主人公キャラクターは使えるぞ。
「冒険の書」を持っていない場合、バトルが始まる前の「冒険の書」スキャン画面を青いボタンでスキップすると、通常のカードスキャン画面になる。ここで持っているアイテムカードをスキャンするか、持っていない(足りない)場合はもう一度青いボタンをおせば、主人公キャラクターが現れ、モリーが足りない仲間やアイテムを貸してくれるのだ。ただし、先に3枚のモンスターカードをスキャンしたり、1体でもダブルスキャンをしてしまうと主人公キャラクターは使えないので気をつけよう!
「冒険の書」は300回セーブしたらもう使えないの?
1枚の「冒険の書」にセーブできるのは300回まで。
その後も続けてデータをセーブしたい場合は、新しい「冒険の書」を用意すれば、今までのデータを引きつぐことができるぞ。ただし、「冒険の書」は300回使いきる前でもデータを移してしまうと、もう使えなくなってしまうので注意だ。ちなみに、「冒険の書」がなくても通常プレイはできるぞ。
職業ごとに「冒険の書」が必要なの?
「冒険の書」には、キミのバトルデータをすべてセーブすることができるぞ。つまり、「戦士」「魔法使い(まほうつかい)」「魔物使い(まものつかい)」といった、各職業のレベルや経験値のデータを1枚の「冒険の書」にすべて記録することができるのだ。
トルネコのお店にある“しあわせの箱”にたまった経験値はどうなるの?
「冒険の書」を使ってトルネコのお店でカードを買うと、バトルで勝ったときにもらえるような“経験値”がしあわせの箱にたまっていくぞ。この経験値は、次にバトルをしたときの職業に追加されるのだ。
協力プレイでも冒険の書を使えるの?
二人で遊べる協力プレイでも、それぞれの「冒険の書」にデータを記録できるぞ。まず1P(1プレイヤー)の「冒険の書」を機械に入れて読みこませ、次に読みこんで出てきた1Pの「冒険の書」と、2P(2プレイヤー)の「冒険の書」を重ねて、今度は2枚同時に機械に入れるのだ。どちらの「冒険の書」が上でもだいじょうぶだぞ。入れる順番だけ間違えないよう、おたがいバトル前にきちんと確認しておこう!

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